消費者金融からお金を借り入れるのは、何も男性ばかりとは限りません。カードローン利用者でみると女性利用者が全体の3割ほどを占めているのです。そしてその女性利用者の割合は、年々増えているという状況です。
今回は、そんな増え続けている女性利用者のお話を聞いてみたいと思います。一見どこにでもいるOL風のUさんも、お金に困ってアイフルのキャッシングを利用した経験があるそうです。
キャッシングに至ったきっかけ、そして実際にお金を借りてみてどうだったのか。詳しい話をUさんから聞いてみましょう。
生活苦でお金に困ってしまった
―それでは、まずは「どうしてお金を借りるほどの状況に陥ってしまったのか」から教えていただけますか？
U:はい。私が生活に困窮していたのは2年ほど前です。ほとんど何も持たないまま家を飛び出して、なし崩し的にはじめた一人暮らしは、すぐに生活費が足りない苦しい生活となりました。でも親からも誰からもお金を借りられなかったんです。というのも私が実家を出て一人暮らしを始める時とても両親に反対されて、ほとんど親との縁が切れてるような状況でした。今では少しマシになったんですけど…。
アイフルからお金を借りた2年ほど前は、とてもじゃないけど親に「お金を貸して」と頼めるような状況じゃなかったんですね。
―友人からお金を借りられなかったんですか？
U:まだその土地で住みはじめて間も無かったし、知り合いがほとんどいない状態でした。少しずつ仲のいい人ができ始めてたけど、そんなできたばかりの関係性で「お金を貸して」なんて言えませんよね。
アイフルのレディースローンの存在を知る
―それで仕方なくアイフルからのキャッシングを？
U: はい。スマホで「お金がない」とかで検索して、「消費者金融からお金を借りると良い」って書いてあるページが出てきたんで…。でも「借金」ですから慎重に情報を集めて、消費者金融の中でも女性専用のローンがあるって知って。これから安心かなと思って、アイフルの「SuLaLi」に申し込みました。
即日お金を借りることができた
―実際にSuLaLiを利用してみてどうでした？
U:とても利用しやすかったです。スマホからすぐに申し込めたし、簡単に自分の情報を入れるだけですぐに審査がはじまったし。途中わからないことがあったから専用ダイヤルに電話したら、電話に出たのが女性社員だったのも安心でした。
―審査結果はどれくらいで知らされました？
U:えーっと夕方申し込んで…一時間くらいだったかもしれません。その後お金を振り込んでもらいました。あ、でも後日ちゃんとカードが送られてきました。クレジットカードみたいなデザインの。
―何か不満点は？
U: いや、特にないですよ。限度額が10万円っていうのも、それくらいで十分生活費をまかなえたし。当時契約社員だった私でも審査に通ったし。金利が高いと思ったけど、まあ消費者金融ならこんなもんかなと思いました。せいぜい利息は数千円ですしね。
―ちゃんと返済できました？
U:はい。「絶対に必要以上借りない」と自分にルールを課してたので。当時アイフルは「30日間の無利息サービス」が無かったけど、ちゃんと借りた分と利息の支払いも、計画どおり済ましました。
―現在はもう借りてないのですか？
U: もうアイフルからお金を借りてないけど、別に借りることに対して抵抗感はないですね。また必要なら借りてもいいかなと思ってます。
―余裕を感じます…。Uさん、ありがとうございました。
まとめ
Uさんは生活費の補てんのため、アイフルのレディースローンでお金を借り入れました。
生活費を借りる目的で消費者金融のキャッシングを利用する人は、実はとても多いです。女性にとって「女性専用ローン」の存在は、キャッシングに馴染みのない方ならなおさら、とても心強い存在ではないでしょうか。