常陽銀行カードローン「キャッシュピット」

常陽銀行カードローン

金利 限度額 審査時間 融資時間
2.5%~14.8 800万円 最短1時間 最短即日
パート・アルバイト 専業主婦 保証人 無人契約機
利用可 利用可 必要なし なし

常陽銀行カードローン「キャッシュピット」の強み

  • 来店不要!最短即日融資
  • 安心の「プライバシー対応」
  • 少額1,000円から、最大800万円まで借入可
  • 銀行ならでは「低金利設定」

茨城県水戸市にある常陽銀行は、サッカーチーム「鹿島アントラーズ」のスポンサーとしても知られ、地方銀行ながら知名度は抜群です。サッカーファンにもお馴染みの常陽銀行が手掛けるカードローン「キャッシュピット」は、来店不要で、口座をお持ちの方なら、最短即日のスピード融資にも対応しています。

幅広い年齢層の方が利用できるだけでなく、低金利やATM手数料が無料など、様々なサービスが嬉しい、人気のカードローンです。

常陽銀行カードローン「キャッシュピット」の申込条件

常陽銀行カードの公式ホームページの条件は満20歳以上、満70歳以下で、安定した収入がある方です。また、学生やパート・アルバイト、年金受給者も可で、配偶者に収入があれば主婦の方でも申込可能です。

常陽銀行に口座をお持ちであれば、最短即日融資が可能ですが、口座をお持ちでない方でもカードローンの申し込みができ、別途口座を開設する必要もありません。

学生でも20歳を超えていれば、親権者の同意のもとで10万円まで融資を受けられます。また、契約時年齢が70歳までと高く、年金受給者でも利用できるため、幅広い年齢層の方が気軽に使えるよう配慮されています。ちなみに、配偶者に収入がある専業主婦の方でしたら、30万円以内で利用が可能です。

キャッシュピットの申し込み方法

「キャッシュピット」の申し込みは、インターネット・電話・ファックス・郵送の4種類からお好きな方法を選択してください。

インターネットから

常陽銀行カードローン「キャッシュピット」は、インターネットからのお申込みが便利です。パソコンまたはスマートフォン等の端末から、常陽銀行ホームページを開いき、「個人のお客様」>「かりる(カードローン CHASHPIT)」>「かんたんお申込み」の手順で手続きを行います。「かんたんお申込み」ボタンの隣にある「まずは5秒診断」を使い、利用可能であるかの確認もできます。

インターネットからの申込みは、現在のカードローンの申込方法の主流です。ご自身の好きなタイミングで自宅に居ながら申し込みができるうえ、融資までの時間を短縮できるので、おすすめの方法です。

電話から

常陽銀行カードローン「キャッシュピット」は、電話からの申し込みにも対応しています。常陽銀行カードローン専用フリーダイヤル0120-56-8160(コールで、はいろう!)に電話をかけ、申し込みをする方法です。受付時間は9:00~21:00と長いので忙しい人でも安心です。なお、年末年始12/31~1/3の期間はお休みとなります。

パソコン操作に自信がない、インターネットの環境がない方は、電話という手段があると助かる方の多いでしょう。

FAXから

常陽銀行カードローン「キャッシュピット」は、FAXからの申し込みも可能です。申し込み用紙をダウンロードします。手順は、常陽銀行ホームページを開いてから、「個人のお客様」>「かりる(カードローン CHASHPIT)」>「かんたんお申込み」ボタンの下にある「FAXでのお申し込みはこちら」をクリックし、2種類の利用申込書をプリントアウトします。

申込書の記入が終わったら、右上番号FAX送信ページ1~3をFAX専用フリーダイヤル0120-34-8160(さあよし、はいろう!)へ送信してください。この時に「本人確認書類の写し」も一緒に送ることになります。FAX番号を間違えると、個人情報が第三者に知られてしまいますので、FAX送信時は細心の注意を払ってください。

こちらは、自宅で「利用申込書」をプリントアウトしなければなりません。自宅にパソコンの環境がない場合は、常陽銀行の店舗にて予め「利用申込書」を入手するか、もしくは電話にて請求することもできます。請求方法は、次の郵送の項目にてご紹介しています。

郵送で

常陽銀行カードローン「キャッシュピット」は、郵送での申し込みにも対応しています。まずは、常陽銀行カードローン専用フリーダイヤル0120-56-8160(コールで、はいろう!)に電話して、資料の請求を済ませておきましょう。

資料が自宅に届いたら、必要事項に記入し、郵送してください。送付する書類の中に、「本人確認書類の写し」を同封します。

郵送の場合は、専用封筒があるので、住所の記載間違いはありませんので、FAXと比べると、郵送のほうが安心な手段ではあります。

常陽銀行カードローン「キャッシュピット」の審査はどうなの?

常陽銀行カードローン「キャッシュピット」に申し込みをしたら、続いて「審査」に進む流れとなります。「キャッシュピット」の審査に通過し、手元にカードが届いた時点で利用ができるようになります。

キャッシュピットの審査基準は?

常陽銀行カードローン「キャッシュピット」の審査内容の詳細は、当然ながら、明らかではありません。しかし、これまで利用した方の口コミなどをもとに、審査が厳しいのか、それとも甘めであるかを予測してみましょう。

キャッシュピットの審査通過は厳しいの?

常陽銀行カードローン「キャッシュピット」は、銀行系のカードローンの特徴である「低金利設定」でありながら、申込条件を見ると年齢制限が70歳までと高めであることや、学生や専業主婦も使えるなど、サービス精神の高さは地方銀行の特色もあります。

よって、銀行系特有の厳正なイメージよりは、庶民派の雰囲気も持ち合わせており、一般的な都市銀行の銀行系カードローンに比べると、多少の審査の甘さはあると予測されます。

ただし、カードローンの審査は、「無理のない借入額であるか」がとても重要な要素です。「キャッシュビット」は、少額借入に対応しているため、生活費が少し足りないといった程度の融資額なら、問題なく審査に通るはずです。

ある程度まとまった金額を希望する場合には、金利も低くなるため、審査は厳しくなるものと覚悟しておきましょう。

キャッシュピットの審査の中身は?

「キャシュビット」に限らずですが、カードローンの審査では、必ず見られるポイントがいくつかあります。当然ながら、常陽銀行カードローンに特化した審査内容を知ることはできませんので、一般的なカードローンの審査における、重要ポイントをおさらいしておきましょう。

個人の属性とは何か

カードローンの審査では、「申込書に記入する内容」がまずは重要です。属性とは、その人自身を示す内容ですが、記入内容こそが、審査に必要な属性情報だと言えます。逆に言えば、申込書に記載しない事柄については、不要な情報だといえます。

「キャッシュビット」の申込書には、本人に関する情報として、住所・氏名・生年月日・家族構成・住居情報・固定電話の有無を記入するようになっています。そのほかに、勤め先に関する情報として、会社名・業種・会社の規模・入社年月日・収入・賃金形態を記入します。

この2種類「本人に関する情報」・「勤め先に関する情報」について、属性が高い・低いなどと評価され、融資を決定しています。

ブラックリストの有無

申込書に記入した「属性情報」の他に、カードローンの審査では、重要視されるものがあります。それは、「信用情報」と呼ばれるクレジットカードや過去の債務整理などの記録(金融取引)に関する情報です。カードローンの審査においては、「信用情報」がクリアな状態かどうかが、とても重要になります。

実際には、ブラックリストというリストがあるのではなく、事故情報が記録される行為を「ブラックリストに載る」と呼ばれています。したがって、「信用情報」において、ブラックリストの有無により、審査が決定付けられると言っても、過言ではありません。

銀行系カードローンは、利用者に有利な条件が多い、カードローンです。常陽銀行カードローン「キャッシュビット」でも、ブラックリストに載っていないのは、大前提だと思われます。

「キャッシュピット」の審査にかかる時間は?

常陽銀行カードローン「キャッシュピット」の審査にかかる時間は、「最短60分」です。こちらは、インターネットからの申し込みを行った場合の時間となります。

常陽銀行カードローン「キャッシュピット」からの借入

審査に通ると、いよいよ常陽銀行カードローン「キャッシュピット」の利用が可能となります。次に「キャッシュピット」からの借入方法をみていきます。

「キャッシュピット」の借入方法は?

常陽銀行カードローン「キャッシュピット」でお金を借り入れる方法は、基本的にローン専用カードを使い、ATMからのみとなります。

ATMからの借入

通常、申し込みから2~3日後にローン専用カードが届きます。全国にある提携ATMを使い、借入を行ってください。「キャッシュビット」の借入ができるATMは下記の通りです。このすべてのATMにおいて、祝日や深夜でも手数料が「何度でも手数料が無料」は大変嬉しいサービスです。

  • 常陽銀行ATM
  • セブン銀行
  • ローソン
  • E-net ローン専用カードが届く前に借入を希望する場合、最短即日で振込融資が可能です。ただし、このサービスの利用は、常陽銀行に口座をお持ちの方(申込者と口座名義が同一である)で、かつ、平日午後2時までに、必要書類が常陽銀行に到着している方に限られます。

「キャッシュピット」は、安心が売り!「プライバシーへの配慮」が評判です

カードローンというのは、家族や同僚に借入していると気づかれたくない人が多いものです。常陽銀行カードローン「キャッシュビット」は、「プライバシー対応の徹底」を掲げ、カードローンの利用を周囲の人に知られないようにきめ細かな配慮がされています。

カードの郵送

家族に内緒でカードローンの利用をしたいと考える人は多いでしょう。常陽銀行カードローン「キャッシュビット」のローン専用カードの送付には、通常の郵送物と見た目が同じ種類の封筒が用いられます。外見からは一切「ローン関連」というのが、分からないようになっていますので安心です。

確認ための電話

常陽銀行カードローン「キャッシュビット」の申し込みを行うと、確認のための電話が必須となります。その際は、銀行名は名乗らず、担当個人名で対応してくれるので、銀行からの電話であることを一切知られることはありません。

常陽銀行カードローン「キャッシュピット」の返済

借り入れたお金は、計画的な返済を行いましょう。次に常陽銀行カードローン「キャッシュピット」の返済方法をご紹介します。

「キャッシュピット」の返済方法は?

常陽銀行カードローン「キャッシュピット」の返済方法は、基本的に「毎月の定額返済」です。余裕がある月は、定額返済に加えて随時返済を行えるので便利です。

毎月の定額返済

常陽銀行カードローン「キャッシュビット」の返済方法は、毎月定額の返済となります。各回の返済金額は、利用限度額と借入残高に応じて変わりますので、都度確認を行っておくとよいでしょう。

余裕がある月は、随時返済

お財布に余裕があるときは、毎月の返済に加え、随時返済を利用することもできます。随時返済は、借入時同様に、常陽銀行ATM、セブン銀行、ローソン、E-netから行え、何度でも、「手数料が終日無料」です。ATMの操作は、「お預け入れ」ボタンから行ってください。

毎月の返済に加え、随時返済を組み合わせることで、完済までの期間が短くなるメリットがあります。返済期間が短くなれば、それだけ金利なども節約できるので、無理がない程度に、随時返済を利用するのはとてもおすすめです。

全額返済

返済目途がついたら、その時点で全額返済することができます。その際は、まずは返済残高の確認を行い、返済する流れになります。全額返済が済めば、晴れて完済です。まとまったお金が入ったら、全額返済を行えば、随時返済と同様に、金利負担が少なくて済むでしょう。

ご自身の借入残高については、キャッシュピット受付センター029-354-8551、もしくは、インターネットから確認ができます。

常陽銀行カードローン「キャッシュピット」 総評

常陽銀行カードローン「キャッシュピット」は、銀行系カードローンの強みを活かしながら、地域の方が利用しやすいサービスを網羅したカードローンです。学生から年金受給者まで、幅広い年齢層が申し込めるだけでなく、プライバシーへの配慮も万全です。

来店不要、提携ATMでは借入・返済にかかる手数料が「何度でも無料」のサービスは、利用者にとっては大きなメリットです。カードローンで迷っている方は、ぜひ、安心がセールスポイントの常陽銀行カードローン「キャッシュピット」に申し込みをされてはいかがでしょうか。