金利 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 |
3.9%~14.9% | 800万円 | 最短即日 | 最短即日 |
パート・アルバイト | 専業主婦 | 保証人 | 無人契約機 |
利用可 | 利用不可 | 必要なし | なし |
横浜銀行カードローンの強み
横浜銀行は数多くある地方銀行の中でもトップクラスの規模の銀行です。そのようなこともあってか、地方銀行としてはカードローンの金利が最も低く、1000万円と言う高い限度額で申し込みが可能です。もちろん銀行のカードローンですので総量規制の制限には入りませんので安定した収入と条件に合えば誰でも使うことが出来ます。また審査に融資も最短即日で利用することが出来るのでお急ぎの時でも安心です。
10万円以下に借り入れを行った時の返済額がなんと2000円と低価格なのはお金に困った時にうれしいですね。そして地方銀行である横浜銀行ならではの強みとしては小田急線沿いのすべての駅にカードローン利用時に使うことになる横浜銀行のATMがあるので神奈川県民や小田急線沿いにお住いの方には手軽に利用できるうれしい仕様になっています。このように地方銀行でありながら大手の銀行と変わらない金利と限度額を提供し、地方銀行として地域に根差した展開をしているのが横浜銀行の強みと言えるでしょう。
横浜銀行カードローンの申し込み方法
地方銀行最大規模の銀行、横浜銀行ですがそのカードローンの申し込み方法はどんなものでしょうか? 方法としては二通りあります。
今すぐ申し込みたい場合
お急ぎの人や手軽に申し込みたい人は以下の方法があります。
インターネットで
最も手軽にいつでもできる方法でしたらインターネットが一番です。「横浜銀行 カードローン」で検索して横浜銀行のホームページから申し込みの項目をクリックすればすぐに申し込みができます。インターネットでしたら24時間365日利用可能ですのでお急ぎの方はこちらをご利用ください。
お電話で
インターネットはよくわからない、と言う方は電話がいいかもしれません。フリーダイヤルで0120-458-014にお電話するだけで申し込みが可能です。受付時間は平日が9時から20時まで、土日祝日は9時から17時までにお電話してください。ちなみに携帯電話やPHSでも申し込み可能です。ただし、12月31日から1月3日は休業日となっていますので注意しましょう。
そこまで急がなくてもいい場合
特に急がなくてもいいしインターネットも電話も苦手、と言った方には以下の方法でも申し込みができます。
郵送、もしくはFAX
横浜銀行の店頭にリーフレットと申込書がおかれていますので、そちらに記入をしてFAX、もしくは郵送しましょう。FAX番号は0120-144-244です。お電話番号とはちがいますので 気を付けましょう。
以上の方法で申し込むことが出来ます。最もおススメなのはインターネットですが自分に合った方法を選ぶのが一番ですね。
審査や融資を最短即日にしたい場合は?
もっとも急いでいる時は即日融資が一番。しかし、最短即日には以下の条件が重要になります。それは横浜銀行の口座の有無です
横浜銀行の口座がある場合
銀行口座をお持ちでしたら特に難しくはありません。横浜銀行のホームページから申し込みを行うのが最もいい方法です。確実に即日融資を希望するなら平日の昼までに行いましょう。審査で合格ならば、契約書を横浜銀行ホームページからダウンロードして必要事項を記入し、本人確認書類と共にFAXで送り完了です。
なお、審査は最短即日ですが夕方5時を超えるようでしたら即日融資は厳しいかもしれません。
横浜銀行の口座がない場合
横浜銀行のカードローンは銀行口座の開設がとなります。そのため口座開設に時間を取られて即日融資は非常に難しくなります。
もし口座を持っておらず、それでも即日を希望するなら銀行口座の開設と申し込みを同時に行う必要がありますので、平日早めに銀行に来店して行うしかないでしょう。また手元にキャッシュカードもないので窓口での引き出しを行う必要があります。
このように口座無しの状態からの即日融資はかなり難しいかもしれません。もう少し簡単に即日融資を行いたいのならば事前に銀行口座を作っておく必要があります。
横浜銀行カードローンの審査は甘い?厳しい?
どの銀行のカードローンにも言えることなのですが、基本的に銀行のカードローンは審査の情報は朝化されていませんが、消費者金融のカードローンと比べると審査は厳しめだと言われています。では横浜銀行のカードローンはどうでしょうか?
幅広い人に利用できる
横浜銀行のカードローンの利用条件を見てみましょう。
と、以上の条件でご利用なれます。こういった点を考慮すれば審査が厳しいと言いうこともないでしょう。これまでご利用になっている人たちパートなどの方たちでも借りている声が届いています。また年齢幅の20歳以上から69歳未満と幅が広いので多くの利用者を受け入れる体制があるとみられます。年収に見合った額であればそこまで気にする必要はないのかもしれません。
ただし、学生は利用不可
大手のメガバンクの場合収入があれば学生であっても利用可能なことが多いですが、地方銀行である横浜銀行は20歳以上でアルバイトの収入があっても学生は利用できません。もし、学生の方で横浜銀行を利用しようという方は注意してください。
審査で注意すべき点
カードローンを作る上で注意しなければいけないのは以下点が挙げられます。
信用情報
信用情報については過去にクレジットカードや携帯電話などの分割払いなどで延滞などの未払いを起こしているとその際の情報は信用情報機関に記録されていきます。一回ぐらいの延滞ですぐに払った、と言うものならば特に問題はありませんが、長い間なんの理由もなく延滞したなどでしたらマイナス評価になるでしょう。
複数他社のローンを組んでいる場合
複数のローンがあるのも注意した方がいいです。この場合は支払い能力を疑われることになります。目安としては3社以上を超えると審査に影響してくるとお考えになった方がいいです。
住んでいる、勤めている地域という利用条件
横浜銀行のカードローンは他のメガバンクにはない、住んでいる地域という利用条件があります。カードローンを利用できる地域は以下のようになります。
以上の地域に住んでいるか、働きに出ている人が利用できます。ある意味ハードルが高いと言えるかもしれません。だからと言って住所の虚偽申告は信用情報などに影響しますので絶対にやらないようにしましょう。
逆に考えれば利用条件に当てはまる人、特に地元である神奈川県近郊の方ならとてもお勧めのできるカードローンと言えます。ちなみに対象地域の人であれば横浜銀行を使っていない人でも申し込みはできますので、ぜひ申し込んでみましょう。
心配なら電話で仮審査に申し込もう
以上のような点に問題がなければ審査についてはあまり気にする必要はないでしょう。しかしそれでも気になるのならば仮審査に申し込むと良いかもしれません。
仮審査はお電話で申し込みの0120-458-014で申し込めます。受付時間も一緒ですので気になるのであれば申し込んでみましょう。
横浜銀行カードローンの借入
横浜銀行はお得な年率で10万円から1000万円というメガバンクと変わらない限度額で 借入を行うことが出来ます。そんな横浜銀行カードローンの借入についてみてみましょう。
借入は横浜銀行ATMが便利
借入は以下の方法の金融機関のATMが利用できます。
の以上となります
神奈川県内や小田急線沿線住まいなら
この中でも神奈川県内にお住まいならば横浜銀行がメインになるでしょう。横浜銀行は小田急線沿いを中心にATMが必ずと言っていいほど設置されているため、小田急線沿いに住んでいる方ならば手軽に借り入れを行うことが出来ます。
神奈川県外や小田急線沿いではない人は
この他はセブンやローソンなどのコンビニATMにイオン銀行、そのほか全国の提携金融機関で利用することが出来ます。ATMをご利用の際には利用する場所によって手数料が発生する場合がありますのでよく確認してご利用ください。
インターネットでも借り入れ可
実は横浜銀行のカードローンはインターネットでもお借り入れから返済まで利用することが出来ます。こちらは、はまぎんマイダイレクトというインターネットバンキングにご契約していただくことでご利用になれます。
利用には普通預金口座が必要
インターネットバンキングの利用には普通預金口座の開設が必要ですが、カードローンをご利用の際に口座を開設していますので問題なく利用できます。インターネットでしたら横浜銀行が遠い地域に住んでいる人やいちいちATMに向かうのが面倒と言う人でも手軽に使えるので便利です。
家族や他人に知られたくない人にも便利
インターネットバンキングであればお取引の明細がこのサービスで利用しているとネット上で見られるようになり郵送されなくなりますので、家族や他人には秘密にしておきたい、といった人はこのサービスを利用すると良いでしょう。ただし、このカードローンをつかえるのは先にあげた条件の地域の人たちであることは覚えておきましょう。
おまとめローンとしても利用できる
他社ではキャッシングなど、お金の借入で利子などが大きくなった時に借り入れの一本化を図るプランがとして、おまとめローンというものがあります。
横浜銀行の場合、同行のカードローンはこのおまとめローンとしても利用できます。消費者金融などから複数借りていると利息も多くなりがち。
横浜銀行は金利がかなり低い部類に入りますのでおまとめローンとして利用するにも非常に便利なので借り換えや一本化を図りたいのならばぜひ有効活用してみましょう。こういった利用の際には銀行の担当の方とよく相談するのが大事ですよ。
横浜銀行カードローンの返済
借入と同じくらいに気を遣うのが返済についてだと思います。横浜銀行のカードローンの返済方法についてみてみましょう。
返済も横浜銀行ATM
返済方法は借入の時と同じように、
といったように借り入れと同じ感覚でご利用になると良いでしょう。もちろん先ほど述べたインターネットバンキングでも返済が可能なので積極的に利用してみましょう。
返済日については毎月10日となっていますので、送れることがないように注意しましょう。
細かく決められた返済額
横浜銀行のカードローンの返済額はかなり細かく決まっていてお金に困ることが多い人にはお勧めです。
借入が10万円以下であれば月々2000円の返済で済みますので、お金に困っていることの多い人にはうれしいかと思います。
以降、50万円以下までの借入なら10万円上がるごとに2000円ずつ上がって、50万円を超えていくとその先は50万円ごとに5000円ずつ上がっていきます。1000万円を超える借入なら毎月85000円です。
少額の借入なら返済額は少なく済むと覚えておきましょう。
繰り上げ返済は無料
10万円以下の借入ならば毎月2000円の返済で済むと言いましたが、返済しきるまでの時間が長引くと利息も大きくなっていきます。そんな時には繰り上げ返済も上手く使っていきましょう。
繰り上げ返済には手数料はかかりませんので余裕がある時は手早く返済してしまうのが賢いやり方です。
もちろん無理のない返済計画を立てるのも大事です。横浜銀行か提携銀行のATMで随時返済ができますので上手に使っていきましょう。
横浜銀行カードローンの総評
横浜銀行は地方銀行の中でもトップクラスに使い勝手のいいおススメできるカードローンです。デメリットがあるとしたら使える地域の人が限られると言うくらいで、その他の金利や限度額に返済額、規模などから言えばメガバンクと大差はないのかもしれません。
特に返済額についてはお金に困りがちな人にはありがたい金額でしかも金利も多くの大手銀行とそう変わらないのがうれしいですね。この金利と毎月の返済額の小ささは横浜銀行のカードローンを使う上での大きなメリットと言えるでしょう。
限度額をあまり大きくせずに使うのが横浜銀行のカードローンの上手な使い方かもしれませんね。もちろん利用する金額の大きさによっては限度額を大きくした方が金利を抑えることができるのでそのあたりは事前に計画する様にしましょう。
関東で条件に当てはまる地域に住んでいるか働いている人は横浜銀行のカードローンの利用をお考えになってはいかがでしょうか?