オリックス銀行カードローン

オリックス銀行カードローン

金利 限度額 審査時間 融資時間
3.0%~17.8 800万円 最短即日 最短即日
パート・アルバイト 専業主婦 保証人 無人契約機
利用可 利用不可 必要なし なし

オリックス銀行カードローンの強み

  • 全国提携ATMは何度でも手数料無料!
  • 安心の低金利設定
  • 即時振込対応、スピード融資
  • パート・アルバイトでも利用できる

オリックス銀行は無店舗型銀行の中でも、知名度は抜群で信頼度の高さを誇る銀行です。オリックス銀行カードローンは、銀行系カードローンの中でも、店舗を持たない代わりに、サービスの充実に非常に力を入れているのが特徴です。

低金利設定に加えて、全提携ATMで手数料が何度でも無料、他の金融機関にはみられない即時振込が利用できるのは、オリックス銀行カードローンの強みです。

オリックス銀行カードローンの申込条件

オリックス銀行カードの公式ホームページの申込条件は、申込時の年齢が満20歳以上であり、満69歳未満で、かつ安定した収入がある方です。ご確認のうえ申し込みを行ってください。

オリックス銀行カードローンの申込条件はとてもシンプルです。基本的には、安定した収入がある方に限定されますので、専業主婦の申し込みは「不可」となっています。学生の利用については、明記がありませんので利用は難しいと思われます。

オリックス銀行に口座がなくても、オリックス銀行カードローンへの申し込みは、可能です。新たに口座を開設する必要もありません。

オリックス銀行カードローンの申し込み方法

オリックス銀行カードローンの申込条件を確認できたら、次に申し込み方法をみていきましょう。オリックス銀行カードローンは、ホームページ上からの手続きのみとなります。

インターネットからの申し込み

まず、オリックス銀行カードローンのホームページを開くと、「申し込みはこちら」と書かれたボタンがありますので、そちらから手続きを行います。確認事項の同意を行うと、申込フォームに必要事項の入力を行います。

オリックス銀行カードローンの審査は厳しい?

オリックス銀行カードローンに申し込み手続きを終えたら、次に審査が待っています。オリックス銀行カードローンの審査に通過すると、実際に利用ができるようになります。

オリックス銀行カードローンの審査基準は?

どのカードローンでも同様ですが、オリックス銀行カードローンの審査内容の詳細は明らかになっていません。しかし、これまで多くの利用者の感想などをもとに、オリックス銀行カードローンの審査基準が厳しいかどうかを予測していきます。

オリックス銀行カードローンの審査通過のポイント

オリックス銀行カードローンに限らず、カードローンの審査は「返済能力があるかどうか」を測るために行われています。金融機関としては、貸し倒れがない人に貸すことで、経営が成り立ちます。このため、少しでも利用者に有利なカードローンであればあるほど、審査が厳しいということになります。

銀行系カードローンの審査は、消費者金融系カードローンなどに比べ厳しいと言われますが、オリックス銀行カードローンの知名度や信頼性から考えると、例外なく審査は厳しめであると予想はできます。次の項目に触れる「属性」と「信用情報」に自信がある方は、オリックス銀行カードローンに申し込む価値は大いにアリです。

オリックス銀行カードローンの審査で見られるのは?

カードローンは、各社がプロの経験値をもとにした審査基準において、審査が行われます。当然ながら、オリックス銀行カードローンの審査内容の詳細は不明ですので、一般的にカードローンの審査で見られるポイントを押さえておきましょう。

信用情報を含む個人の属性

カードローンの審査では、大きく2つに分けて「属性」と「信用情報」をみて、「この人にお金を貸しても大丈夫」と、判断する基準にします。属性については、職業や勤続年数などを示す「仕事に関する属性」、次に住居形態や家族構成などの「生活に関する属性」、最後に保険の種類や固定電話の有無などの「個人に関する属性」について、審査をされることになります。

くわえて、これまでのクレジットカード利用や、他社からの借り入れの有無、また、過去の債務整理、金融事故などが記録された「信用情報」が審査されます。いくら「属性が高い」と評価を得ても、この「信用情報」に何らかの問題があれば、それは、間違いなく、カードローンの利用が厳しいことを示しています。

申込時に、NG行為はある?

個人の評価を正しく行うためには、申込内容に偽りがあってはなりません。申込者が審査を有利に運びたい心理は理解できますが、虚偽の申告で審査に通ることは一切ありません。審査する人たちは、その道のプロですので、誤魔化せると思うのは間違いです。申込時の入力内容は、ケアレスミスがないように気を付けましょう。

万が一、故意ではなく、単純なミスだったとしても、審査する人からすれば、虚偽の申告を行ったのでは?との疑念を持つ可能性もあります。カードローンの申し込みは、れっきとした契約行為にあたりますので、記入や入力を終えたら、じっくり見直すくらいの時間と気持ちの余裕を持ちたいものです。

オリックス銀行カードローンの審査にかかる時間は?

オリックス銀行カードローンの審査にかかる時間は、最短即日です。ただし、休日(土日・祝日)を挟んだ場合は、回答に時間がかかる場合もありますので、融資を急ぐと際の申し込みは、早めの時間帯で行うことをおすすめします。

また、他の金融機関同様、年末年始12/31~1/3は審査もお休みとなります。

オリックス銀行カードローンからの借入

審査に通れば、いよいよ、オリックス銀行カードローンの利用が可能になります。次の項目では、実際のオリックス銀行カードローンからの借入方法をご紹介いたします。

オリックス銀行カードローンの借入方法は?

オリックス銀行カードローンでお金を借り入れる方法は、「振り込み」と「提携ATMから」の2種類です。ご自身で使い勝手がよい方法を選択できるので便利です。

振り込みによる借入

振り込みによる借入は、「インターネット」と「電話」での申し込みの2種類から選べます。振り込みによる借入は登録口座、または振込専用口座の登録が必要ですのでで、予め設定を済ませておきましょう。

即日振り込みを受けるためには、指定時間内に手続きを完了する必要があります。振込先金融機関が、「ジャパンネット銀行宛」の場合は、平日・休日を問わず24時間、即時融資に対応しているのは、急ぎの融資を希望する方には、心強いサービスだと言えます。

また、「ジャパンネット銀行以外の銀行宛」の場合は、平日15:00までに手続きを完了した場合に限り、即日振り込みが可能です。受付時間が即日融資対応の時間を超えた場合は、翌営業日の振り込みとなります。

l インターネットからの申し込み手順

パソコンまたは、携帯電話(スマートフォン含む)を用意し、「メンバーズナビ」からログインして必要事項の入力を行います。手順は、振込融資>振込希望額の入力>口座選択>入力内容確認>振込融資を申し込む、にて完了です。

l 電話による申し込み手順

カードデスク(フリーダイヤル0120-890-699)に電話し、手続きを行ってください。受付時間は、平日9:00~18:00です。

提携ATMからの借入

カードローン専用カードを利用して、提携ATMから借入が可能です。全国にあるオリックス銀行カードローンの提携ATMは下記のとおりです。

  • 三菱東京UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • 西日本シティ銀行
  • ゆうちょ銀行
  • セブン銀行
  • E-net
  • ローソンATM
  • イオン銀行

提携ATMは24時間利用可能ですが、0:00~0:15、3:00~4:10、23:50~24:00の間は、利用“不可”時間帯です。

すべての提携ATMにて、1,000円単位での借り入れが可能ですので、必要な金額だけをこまめに借り入れできる使い勝手の良さがあります。

オリックス銀行カードローンは提携ATMが全国9,500万台以上、何度でも手数料無料、即時振込にも対応

オリックス銀行カードローンは、無店舗型銀行の中で特にサービスの充実が売りのカードローンです。提携ATMでの手数料が無料かつ、即時振込に対応してくれるのは、オリックス銀行カードローンの強みです。

全提携ATMで手数料が何度でも無料

いざカードローンを利用しようと思ったときに、提携ATMが多いのは助かるものです。一般的な銀行カードローンは、同銀行のATMの利用を基本に、コンビニATMなどと提携しているケースがほとんどです。オリックス銀行のように無店舗型の銀行カードローンは、実店舗を有した金融機関との提携が、複数あるのが特徴的です。

オリックス銀行カードローンの場合は、三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行・西日本シティ銀行と提携していることで、必然的に利用可能なATMが増え、利用者の利便性向上に直結しています。

ジャパンネット銀行なら即時振込可能!

指定口座への振込(振込融資)は、ジャパンネット銀行の利用なら、土日・祝日を問わず即時振込に対応しています。なお、他の金融機関を利用した場合は、平日15時までの申し込みに限り当日融資が可能で、受付時間終了後は、翌日振込扱いとなります。

ジャパンネット銀行の口座をお持ちの方は、振込金融機関に指定すれば、即時・スピード融資が可能になります。

オリックス銀行カードローンの返済

カードローンで借りたお金は、必ず返済しなければなりません。次にオリックス銀行カードローンの返済方法をご紹介します。

オリックス銀行カードローンの返済方法は?

オリックス銀行カードローンの返済方法は、「口座引落」「指定口座への振込返済」「提携ATMからの入金による返済」の3つの方法から選択できます。この3種類の「約定返済」と平行し、お財布に余裕があるときは「随時(追加)返済」も利用できます。返済は残高スライドリボルビング方式となり、借入残高に応じて、返済額が変わっていきます。

口座引落

あらかじめ指定した口座から、自動引落で返済を行う方法です。返済日は、毎月10日または月末から選択できます。毎月自動で口座引き落としをするためには「預金口座振替依頼書」の提出が必要になります。他の返済方法から口座引落に返済方法を変更する場合も、この書類の提出は必須となります。

こちらは、返済日をうっかり忘れることもないので、おすすめの方法ですが、口座引落に使えない金融機関があるため、各自確認が必要です。

【自動口座引落不可の金融機関】

ゆうちょ銀行・商工中金・農林中央金庫・オリックス銀行・セブン銀行・楽天銀行・イオン銀行等のネット系銀行・シティバンク銀行等の外資系銀行

指定口座への振込返済

ご利用者毎に設定された返済専用口座へ振込で返済を行う方法です。こちらの返済専用口座、返済金額は、専用サイト「メンバーズナビ」で確認が可能です。

この方法は、自身で選択した返済日に、忘れずに返済を行う必要があり、予期せぬトラブルなどで、返済を失念する危険があります。仕事が忙しい人などには、不向きな返済方法ですので、自動で返済できる口座引落を選択し、リスクを事前に回避するのが無難でしょう。

提携ATMからの返済

全国の提携ATMにてローンカードを使い、返済する方法です。提携ATMは、下記の通りですのでご確認ください。

  • 三菱東京UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • 西日本シティ銀行
  • ゆうちょ銀行
  • セブン銀行
  • E-net
  • ローソンATM
  • イオン銀行

借入時と同様に、提携ATMは24時間利用可能ですが、夜間に「利用“不可”時間帯」がありますので確認が必要です。振込での返済同様、うっかり返済日を忘れるなどの危険がありますので、その場合は口座引落がおすすめです。

随時(追加)返済

お財布に余裕があるときは、「約定返済(毎月の返済)」に加え、「随時返済」が可能です。約定返済と併用すれば、返済期間の短縮、金利の負担を減らせるメリットがあります。

随時返済を行う際は、「指定口座からの引き落とし」か「振込による返済(提携ATMまたは、返済専用口座の利用)」のどちらかをご利用ください。提携ATMについては、借入・返済と同様ですので、そちらをご参照ください。

指定口座からの引き落とし手続きは、専用サイト「メンバーズナビ」からログイン後、増額返済申込>振込希望額の入力>口座選択>入力内容確認>増額返済を申し込む、の手順となります。

オリックス銀行カードローン 総評

オリックス銀行カードローンは、無店舗型銀行である利点を生かし、利用者に多くのメリットが用意されたカードローンです。全ての提携ATMにおいて「手数料が何度でも無料」は、数あるカードローンの中でも貴重なサービスです。

ジャパンネット銀行を利用すれば、即時融資にも対応し、スピード融資を希望する場面にも、オリックス銀行カードローンが強い味方になるでしょう。また、あらゆる手続きをインターネット上で行えるなど、利便性も高く、カードローンの利用を検討している方に、ぜひおすすめしたいカードローンです。