すぐに借入のできるカードローンで低金利のものはある？
お金が足りなくなった時、頼れるのがカードローンなどの貸付サービス。
カードローンを使って借入を行う場合、なるべくすぐに借りられて更に低金利のものがあるとベストですよね。今回は、カードローンの中でもすぐに借りられて且つ低金利の商品があるのかということと、
その条件に当てはまる商品を利用する際に注意すべき点などについて解説させていただきます。
様々な種類のカードローンから低金利カードローンはどう選ぶ
カードローンを利用しようと思った時にインターネットなどで情報を調べていると
数多くのカードローン商品があることに気づかれるかと思います。
銀行カードローン、消費者金融のカードローン、信用金庫のカードローンなど種類は300種類以上を優に超えます。
その中でも低金利でかつすぐに借入のできるカードローンを利用したいという方は多いと思います。
低金利のカードローンは金利が高いカードローンよりもお得なイメージがありますし、返済の負担も少なくて済むというイメージがあると思います。
そこで低金利のカードローンを選ぶ基準ですが、まず即日融資でなくても良いということでしたらこれまでは国の融資、次に銀行のローンが低金利の代表格でした。
しかしこれらの商品には必要条件や提出書類の多さ、そして手続きが複雑で審査が長い、というデメリットが
あり、即日融資を希望している方には難しい条件となっています。
そこで、即日融資の低金利カードローンを希望されるのであれば、銀行カードローンがお勧めになってきます。
銀行カードローン＝低金利？
銀行カードローンは、消費者金融よりも金利が低くなっています。
消費者金融では初回金利の相場が18.0％であるのに対し、銀行カードローンの初回金利は14.5％前後が相場になっていますので、双方では返済額に大きな差が発生します。
しかし、低金利という大きなメリットがある一方で、銀行カードローンには「審査が遅い」というデメリットがあるのです。
何故なら、低金利で運用している銀行カードローンは、利息からの収入が少ない分、消費者金融以上に「貸し倒れ」のリスクを回避したいという思惑があるからです。
急いでいて、即日融資を希望している場合は、この点は大きなデメリットとなってきます。
銀行カードローンは必ずしも即日融資不可能ではない
銀行カードローンの審査は時間がかかる可能性が高いと申し上げましたが、最近の傾向として最短で即日審査回答が得られるケースもあるようです。
ただ、審査時間には個人差があるため、低金利での即日融資が絶対にできるということではありません。
低金利で即日融資ができる可能性の高い人は？
消費者金融と比べると、審査時間に時間がかかってしまう銀行カードローン。
しかし、あなたの属性（個人の金融履歴等）によっては低金利、かつ即日でのカードローンでの融資が可能かもしれません。
特徴としてあげられるのは、「金融機関で事故経験がない」「キャッシングの経験がない」
「公務員もしくは正社員で勤務している」「勤続年数が3年以上」で、これらの特徴にあてはまる場合
即日融資で低金利カードローンを利用できる可能性が高くなっています。
消費者金融での即日融資を検討した方がいい人の特徴
低金利での融資ではなくなる可能性が高いですが、即日融資の可能性なら消費者金融の方が圧倒的に高いです。
消費者金融でのカードローンも検討してはいかがでしょうか。
「他社借入がある」「半年以内に他社申込をしたことがある」「非正規雇用」「勤続年数1年未満」の場合は、銀行カードローンでは審査に時間がかかる可能性がありますので
消費者金融での借入も検討された方がいいといえます。
消費者金融から即日借入れる方法を知りたい方は、「「お金がない！」なら今すぐやるべき！「即日融資」「即日振込」でお金を借りる方法」を読んでみてください。
消費者金融での借入は、場合によっては金利が低い？
すぐに借入をしたいという場合、結論から言うと消費者金融が最速になっています。
そして金利を低くしたい場合でも、消費者金融の方が優位に立つ場合もあります。それは、無利息キャンペーン期間内に
返済をしてしまうことです。
無利息キャンペーンとは、消費者金融で行われているキャンペーンです。一定の期間内に返済すれば利息が0円になるというサービスです。この無利息期間内に返済をすれば、銀行よりも低い金利での借入が可能になります。
それ以外にも、低額の借入ですぐに返済が可能ということであれば、安い利息で済ませることも可能になります。
少しでも早く返済することにより、利息を安く済ませることが可能になってくるのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。金利が低いのは銀行カードローンでしたが、すぐに借りたいという場合は
消費者金融が比較的に良いということが分かったと思います。
これまでの記事をご参考にしていただいて、キャッシングする時にどの商品が自分に一番合っているか検討してみてください。