もしお金に困ってしまった時、どちらの金融会社に申し込みをすれば良いのか悩んで困ってしまう方もいるでしょう。
金利で比較するなら消費者金融よりも銀行の方が低金利ですが、その分審査は厳しくなる傾向にあります。
借りやすいかどうかで比較をするのであれば、やはり消費者金融の方が借りやすいのでオススメだと言えます。
銀行では難しいですが、消費者金融では即日融資も対応してくれますからね！
最高利用限度額にも大きな違いがありますが、これはおまとめローンなどを利用しない限りでしたら、そんなに重要視しなくても良い点ではないかと思います。
多い方が良いに越したことはありませんが・・・。
どんな時に消費者金融を利用する？
その目的によって金融機関を使い分けた方が効率的で、賢いかもしれません。
例えば、欲しいものを購入するとか旅行へ行きたいなどちょっとしたことであれば消費者金融が良いでしょう。
すぐに融資してもらうことが出来ますから、お急ぎの場合の利用も良いですね。
逆にお子さんの教育資金を調達する、小さなお子さんが生まれて何かと出費がかさんでしまうと言った場合でしたら、銀行が良いでしょう。
銀行は低金利の場所が多くなっていますし、普段から利用している銀行であれば安心できて信用も出来ます。
審査や融資に多少時間がかかることがありますが、余裕を持って申し込めばスムーズに行うことが出来ます。
借りやすいのがどちらであるのか、それは個人により変わってくることだと思いますので、皆さんも少し考えてみてはどうでしょう。
消費者金融も銀行も、いざという時にはあなたの力になってくれますから、お困りの際は無理をせず頼ってみてはいかが。
最大の違いは総量規制
この二つの大きな違いは、総量規制の対象であるかないかと言う部分なのです。
消費者金融は規制の対象となっているため、自分の年収により借入できる金額が決められていますが、銀行は対象外ですので返済できるのであればいくらでも借入が出来るようになっているんです。
初心者の方であれば規制のある金融会社の方が自己破産などを招かなくて良いと思います。
銀行は非常に便利ではありますが、借りる事が癖になり返済が出来ずに自己破産してしまう方などが多くなっているようですので、ルーズな方へはお勧めできません。
もし、総量規制にこえてしまった場合でも、今すぐ全て返済して下さいと言われることはありませんので、パニックにならなくても大丈夫です。
少しずつでも良いので、しっかり返済していくことが大事なのです。